Overview
更に詳しく、TMSについてご説明いたします。
運営状況
ほとんどのメンバーが
現場未経験で入ってきて、
中には数ヶ月で映画作品を撮る
監督も出てきています。
同じ団体ながら
少人数のチームをいくつも持ち、
コンパクトな制作体制で作品を撮っているため、
年間約7作の監督/作品を生み出す事が出来ています。
メンバー層
20代を中心に、
下は20歳から上は50代の方まで
幅広い年齢層のメンバーが集まっています。
まさに、老若男女な団体です。
参加者の大きな挑戦
時には作品を作ることが苦しくなる瞬間もあります。
しかし、同じ道を通ってきている仲間ばかりなので、
気負う事はありません。
どんどん挑戦して下さい。
1人で想像したアイディアを、
集まった人々でよってたかって形にしていく瞬間は、
人生の中でも何ものにも代え難い経験になる事と思います。
何故、早いペースで映画を作ることが出来るのか
その理由は、
「少数精鋭のチーム編成」
「充実したプリプロダクション」
「『いいものを作る』という絶対目標」
があるからです。
「少数精鋭のチーム編成」
2018年5月現在、総勢24人がTMSのメンバーとして活動していますが、
24人全員で1チームではなく、
1チーム6人当たりの少数精鋭のチームを3つ作り、制作しています。
それぞれのチームが、3か月で一本の映画を制作することで、一年を通して、連続的に映画を作ることを可能にしています。
又、監督やカメラマンなどのセクションを撮影ごとにローテーションします。
そうすることで、メンバー全員がカメラを扱え、助監督として現場を指揮でき、映画を生み出す監督になることが出来るようになります。
「充実したプリプロダクション」
映画は基本的に、
プリプロダクション(企画立ち上げ、ロケハン、絵コンテ制作など)
プロダクション(実際の撮影)
ポストプロダクション(編集作業、納品)
の手順を踏み、ようやく日の目を見ます。
TMSでは、もちろんすべての過程に真剣に向き合いますが、
特にプリプロダクションに力を入れています。
下準備と意見の出し合いを徹底し、
チームメンバー全員が真剣に作品作りに取り組める環境を整えています。
「『いいものを作る』という絶対目標」
映画作りは、想像以上に難しく厳しいものです。
しかし、現場を経て編集を繰り返し、作品を作り上げるというということは、
他の何物にも代えがたい、素晴らしいことであると思います。
TMSには、途中で折れそうになっても、「いいものを作ろう」という確固たる目標を持ち続けることが出来る、情熱にあふれたメンバーがそろっています。
是非、TMSの作品をご覧ください。
TMSは、これからも成長を続けていきます。